8月6日にコードネームCezanneのRyzen 7 5700GとRyzen 5 5600Gが発売されました。 グラフィックボードなどパソコンパーツの高騰が収まりつつあるとは言え高価なグラフィックボードを使用せずCPU内蔵GPUでパソコンを構成出来るならコスパの高いパソコンとなります。 Ryzen 7 5700GとRyzen 5 5600GであればPassMark2000以上で
ゲームや画像動画編集などGPUに高い負荷が掛かる作業をしないのであれば十分な性能を発揮します。 下記表ではRyzen 7 5700G、Ryzen 5 5600GとRyzen 7 PRO 4750G、Ryzen 5 PRO 4650Gの比較をしています Ryzen 7 PRO 4750G、Ryzen 5 PRO 4650Gは基本的にCPU単体での販売はしていないのでBTOパソコンかバルク品となり価格も参考程度となります。 比較すると順当にRyzen 7 5700G、Ryzen 5 5600Gのほうがベンチマークスコアが高くなっていますが価格も高いです
これは発売したばかりなのでもう少しすると価格も落ち着生きて同程度の価格になると思われます。
Ryzen 7 5700G、Ryzen 5 5600GとRyzen 7 PRO 4750G、Ryzen 5 PRO 4650Gの比較表
※EBF、EMTF等のCPU用語はCPU用語の略と日本語訳を見てください モデルナンバー メーカー/用途 発売時期 価格 コスパ | 製造プロセス 世代/アーキテクチャ/コードネーム ベンチマーク値 | コア/スレッド 動作周波数 TDP or PBP 定格 最大 | キャッシュ メモリ PCIe/レーン数/構成 ソケット グラフィックス |
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{CN} {Maker}/{Type} {Rdate} {Price}円 コスパ={COSPA_bar} | {process}nm {gen} {Archit}/{Codename} ベンチマーク値(PassMark) {B_PM} | {Core}コア/{thread}スレッド {CF_type}{CF} {CF1_type}{CF1} {CF2_type}{CF2}{CF2_Unit} {CF3_type}{CF3} {CF4_type}{CF4} {CF5_type}{CF5}{CF2_Unit} {MTP_U} {MTP_NV}{MTP_W} {SDP_U} {SDP_NV}{SDP_W} {TDP_U}={TDP_NV}{TDP_W} | {Cache}={L2}{L3} {RAM_MAX} {RAM_ch}/{RAM} {PCIe}/{PCIe_Lanes}/{PCIe_Config} {socket} {GPU}/{GPU_C}{GPU_C_Unit_1}{GPU_TB}{GPU_C2}{GPU_C_Unit_2} GPUベンチマーク値(iGPU) {B_iGPU} |
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