第6世代Coreプロセッサ「Skylake」が発売、気になるベンチマーク結果は

Skylake-ベンチマーク
昨夜8月5日に第6世代Coreプロセッサ「Skylake」が発売されました 「Skylake-K」とはいかなるCPUなのか。「Core i7-6700K」ベンチマークで新世代マイクロアーキテクチャの実態を探る では早くもベンチマークテストをしているので紹介します。 一般的なアプリケーション、実際のパソコン性能に近いベンチマーク「PCMark 8」で 「Skylake」Core i7-6700Kと「Devils Canyon」Corei7-4790Kを比較した結果はCore i7-6700Kが約2%高い結果となりました。 記事の内容を引用すると
グラフ1は,Turbo Boostを有効にした状態で実行したときの結果となる。i7-6700Kのスコアは,i7-4790Kに対して約2%高い結果となった。Intelが謳う10%にはまったく届かず,端的に述べて残念な結果だ。しかし,定格こそ4GHzで揃う一方,最大クロックだとi7-4790Kが4.4GHzなのに対してi7-6700Kは4.2GHzで200MHz低いCPUであるにもかかわらず,わずかに高い程度の総合スコアが出せている以上,Skylakeマイクロアーキテクチャで,クロックあたりの性能が相応に高くなっているとはいえそうである。 「Skylake」Core i7-6700Kと「Devils Canyon」Corei7-4790KのPCMark 8結果
まあ想像通りの結果ですね、大幅な性能向上は無いと言われてましたから しかし2%向上している訳ですから今後購入するなら「Skylake」なのは間違いないです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です